【GPT-5.5はMythosレベルの革新じゃない】今井翔太「Claudeだけの“秘伝のタレ”説が濃厚」/GPTは賢く速く推論→「仕事でちゃんと使える」/モデル巨大化で料金も高騰【AI QUEST】 | TBS CROSS DIG with Bloomberg

AI研究者の今井翔太さんと知能の未来について探求する「AI QUEST」

テーマは【GPT-5.5の実力とOpenAIの行方】です。

ついにOpenAIから「GPT-5.5」が発表されました。

「Claude Mythos」の衝撃が冷めやらぬ中、GPT-5.5は「事前学習の強化」によって推論の無駄を省き、非常に速い処理速度を可能にすることで、仕事での高い実用性を実現しています。とはいえ、Mythosのレベルには達しておらず、ChatGPTはClaudeにすぐには追いつけない、裏を返せばClaudeの一人勝ち状態は揺るがず、という現状も露呈しました。

一方で、コーディングAI競争で焦りを見せるGoogleの動向や、推論コストの高騰に伴う未来の「AI格差」の懸念など、AI業界の最前線を深掘りします。

「仕事で使える」GPT-5.5の具体的な性能は?

「AIがAIを育てる」合成データがもたらす先に待ち受けるものとは?

激化するコーディングAI競争の果てに待つ未来とは?

今回は「GPT-5.5」を探求していきます。

◆トークテーマ◆

・GPT-5.5は仕事で使える

・GPT-5.5の実力

・“ジブリAI”から1年 新・画像生成の衝撃

・NEWS: Googleも焦り始めた

◆出演◆

▼今井 翔太

1994年生まれ。2024年、東京大学大学院松尾研究室におけるAIの研究で博士(工学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。現在は大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用の研究を行う。2024年7月に株式会社GenesisAIを創業し、同社代表取締役社長/CEO。2025年より北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)客員教授。

▼中川 雅博

TBS CROSS DIG with Bloomberg ビジネスエディター

東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『会社四季報』の記者・編集者として、自動車、航空、IT業界などを担当。その後NewsPicks編集部に移り、テクノロジー業界を取材。副編集長としてチームを統括。2025年1月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIGで企業・産業コンテンツを担当

◆スタッフ◆

ディレクター:屋敷南 佐藤朱里 青木菫 杉本葵 小栗幸来

番組デザイン/映像編集:白井陵

サムネイルデザイン:石橋哲郎

◆収録日◆

2026年4月24日