2026
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株式会社Sazareは3月25日、AIゆるキャラ「イナムン」と会話できるiOSアプリ『Alma(アルマ)』を正式リリースしたと発表しました。
目次
『Alma』とはどんなアプリ?


『Alma』は、AIゆるキャラ「イナムン」といつでもどこでも気軽におしゃべりできる会話アプリです。仕事の愚痴から日々のちょっとした出来事まで、イナムンが優しく話を聞いてくれることで、ユーザーの気持ちの整理をサポートするということです。
一般的なAIサービスがユーザーからのメッセージを待つ「受動的」な存在であるのに対し、『Alma』のイナムンはユーザーに自分から話しかけてくる点が特徴となっています。「今日はどうだった?」「最近、無理してない?」といった声かけで、まるで気にかけてくれる親友のように日常に寄り添うとされています。
麻布台ヒルズでの先行体験イベント「ヒルズハウス Sleep Biz 2026」


正式リリースに先駆け、3月10日に麻布台ヒルズで開催された睡眠業界コミュニティ「ZAKONE(ザコネ)」主催のイベント「ヒルズハウス Sleep Biz 2026」に、株式会社IVYXとの共同出展という形で参加し、『Alma』を初公開しました。
当日は100名を超えるビジネスパーソンが来場し、仕事やプライベートの悩みをイナムンに話しかけ、気持ちを整えることで心地よい眠りにつなげるというコンセプトを体験できたということです。来場者からは「気軽に話せるのが心地よい」「ストレス減らせてぐっすり眠れそう」といった好意的な反応が多数寄せられたとされています。
なお、このイベントは森ビル株式会社が運営する「ヒルズハウス」と、株式会社NTT DXパートナーが主宰するSleep Network Hub「ZAKONE」との連携のもと企画されたものです。
開発の背景──AIの「文明」ではなく「文化」を目指して


同社が『Alma』の開発で目指したのは、AIの「能力」を競い合う方向性とは逆のアプローチだということです。より賢く・速く・正確にといったAIの「文明」的な進化ではなく、人の感情にどれだけ寄り添えるかという「文化」としてのAIを追求しているとされています。
子どもの頃に多くの人が夢見た「ドラえもん」のような存在をテクノロジーで実現する、というのが『Alma』の開発思想だということです。
今後の展開
同社は今後、アプリ内の会話体験をさらに磨き上げるとともに、イナムンをスマートフォンの画面の中だけに留めず、物理的な世界へと拡張していくことを構想しているということです。リビングや寝室にイナムンがそっといてくれるような「フィジカルAI」としての展開を視野に入れているとされています。


くわえて、心のケア領域にとどまらず、イナムンというキャラクターの親しみやすさを活かしたエンターテインメント領域への展開も見据えているということです。


