
通算1000勝を達成した飯田良弘調教師
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25日の10Rを制したグランレイハート(牝6、父エスポワールシチー)を管理する飯田良弘調教師(49)が、地方通算1000勝を達成。兵庫の現役調教師では9人目となった。
同じ2012年デビューの新子雅司調教師(48)とは約200勝の差をつけられているが、それでも開業15年目での到達はかなり速い。「調教師として1000勝というのは一つの目標にしていましたが、開業当初はそんな数字にたどり着けると思っていなかった。預けていただけるオーナーやスタッフに恵まれて達成できた」と感慨深げだ。
「まだまだ若手のつもり。あと20年ぐらい(調教師人生が)あるかもしれない」と話す飯田師には、大切にしている4文字がある。「馬は話せない生き物。いい時、悪い時を見極めて、使ったり休ませたりもっとできるようにして、預けてくださっているオーナーやファンの信頼に応えたい。常に目の前の1勝を勝ちたいと思ってやってきた。これからも“生涯勉強”です」。2023年のダービーを制するなど重賞6勝を挙げ、ファンが多いスマイルミーシャ(牝6、父カレンブラックヒル)の復活も諦めていない。園田・姫路競馬の発展に欠かせない調教師として、これからも白星を積み重ねる。
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