
Motorolaは、米ラスベガスで開催したLenovo Tech Worldで、横開きのフォルダブルスマートフォン「motorola razr fold」を披露しました。本製品は、razrシリーズとして初めて横折り構造を採用したモデルです。
Lenovoの発表によると、閉じた状態では6.6型の外部ディスプレイを使い、開くと8.1型の2K LTPOディスプレイが現れるとしています。あわせて、スタイラスmoto pen ultraへの対応も挙げました。


端末内で動作するAI機能としてはCatch me upとNext Moveを挙げ、on-device AI featuresとして紹介しています。Catch me upは、重要なメッセージを要約して提示する機能で、Next Moveは、画面上に表示されている内容に基づいて、たとえばレシピや旅行計画に関連する次の行動を提案する機能です。
Motorolaは、Catch me upを含む機能をmotorola razr 50 ultraやmotorola razr 50など向けのオープンベータで提供すると説明し、Next Moveを含む新しい体験は最新世代のrazrとedgeで利用できると説明しています。
カメラは、メイン、超広角とマクロ、3xペリスコープ望遠のトリプル構成で、全てに50MPセンサーを採用するとしています。外側に32MPの自撮りカメラ、内側に20MPのカメラを備え、Sony LYTIAセンサーとDolby Vision録画にも言及しました。
外観は、Motorolaの日本向け製品ページが、PANTONE Blackened BlueとPANTONE Lily Whiteの2色を掲げています。

価格や発売時期、販売地域は、Motorolaが現時点で明らかにしておらず、今後の案内を予告するに留めています。続報を待ちましょう。
現時点で判明しているスペックは以下の通り。
仕様
内側ディスプレイ
8.1型 2K LTPO
外側ディスプレイ
6.6型
メインカメラ
50MP(Sony LYTIAセンサーに言及)
超広角カメラ
50MP(マクロ対応)
望遠カメラ
50MP(3倍ペリスコープ望遠)
外側自撮りカメラ
32MP
内側カメラ
20MP
AI機能
Catch me up、Next Move
対応ペン
moto pen ultra