流出したiOS26初期ビルドが裏付け

Image:Vladimka production/Shutterstock.com

流出したiOS 26の初期ビルドから、アップルの未発表製品やチップのコードネームが見つかったと報じられている。

米MacRumorsによると、アップルの試作機が何らかの形で販売され、そこには初期ビルドのiOS 26が搭載されていたという。開発中、このOSは社内で「iOS 19」と呼ばれており、ビルド番号は「23A5234w」であった。これは正式な開発者向けベータ版である「23A5260n」よりも前のものである。

このソフトウェアこそが、先週MacWorldが報じていた未発表のアップル製品や将来のiOS機能に関するリーク情報の根拠だったことが判明した。MacWorldは、噂のスマートホームハブや、iOS 26.4からiOS 28に至るまでの複数の新機能について報じていた。

さらに、この初期ベータには、ほかにも未発表デバイスや機能の情報が含まれていたという。これまでBloombergなどが報じてきた噂の多くが裏付けられた形となり、将来的に実際の製品として登場する可能性が高まった。

判明しているコードネームの一覧は、以下の通りである。

AirTagおよびスマートホーム製品

AirTag 2 – B589

Apple Studio Display 2 – J427およびJ527

Apple TV – J355

ホームハブ(ベース付き)- J490

ホームハブ(据え付け型)- J491

不明なホームアクセサリ – J229 (据え付け型ホームハブ用のベース、または防犯カメラなどの可能性)

卓上ロボット – J595

HomePod mini 2 – B525

iPad

iPad 12 – J581およびJ582(Wi-Fiおよびセルラー)

M4 iPad Air – J707、J708、J737、J738 (11インチおよび13インチ、Wi-Fiおよびセルラー)

iPhone

iPhone 17e – V159

iPhone Air 2 – V62(発売延期が決定される以前のもの)

iPhone 18 Pro – V63

iPhone 18 Pro Max – V64

折りたたみiPhone – V68

Mac

A18 Pro搭載の低価格MacBook – J700

M5 Pro/Max MacBook Pro – J714c、J714s、J716c、J716s (14インチおよび16インチ、M5 ProおよびMaxのバリエーション)

M5 MacBook Air – J813およびJ815(13インチおよび15インチ)

M5 Mac Studio – J775cおよびJ775d (M5 MaxおよびM5 Ultraバリエーション)

M5 Mac mini – J873gおよびJ873s (M5およびM5 Proバリエーション)

M6 14インチMacBook Pro – J804

M6 Pro/Max MacBook Pro – K114c、K114s、K116c、K116s (14インチおよび16インチ、M6 ProおよびM6 Maxチップ)

ウェアラブル

Vision Airヘッドセット – N100 (Vision Proの軽量かつ低価格版)

ARグラス試作機 – N421 (軽量ARグラスの試作機で、開発中止)

Mac接続型ARグラス – N107 (Macに接続するARグラスで、開発中止)

低価格版Vision Pro – N109 (Vision Airとは別の、第2世代Vision Proとも呼ばれる)

AIスマートグラス – N50/N401 (Meta Ray-Banの競合)

Apple Watch Series 12 – N237およびN238 (Wi-Fiおよびセルラー)

Apple Watch Ultra 4 – N240

チップ

U3(超広帯域)- T2034

M5 Pro/Max/Ultra – T6050

M6 – T8152

A20/A20 Pro – T8160

S11 – T8320

一方で、N110、N209、N216、J349、J190、J226といったコードネームも存在するが、これらはいずれも現在噂されているどの製品にも紐づけられておらず、正体は不明とされている。

AirTag 2や次期iPad、スマートホームハブなどは2026年初頭の登場が予想されている。一方、それ以外の製品は2026年後半以降になる見通しだという。コードネーム自体には発売日が含まれていないため、正確な登場時期は現時点では不明である。

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