金価格が初の“1万8000円”突破!最高値更新で買い取り専門店に持ち込んだ「指輪」は希望を超える査定額に

金の販売価格が初めて1万8000円を突破。
3日連続で最高値を更新です。

「イット!」が取材したのは、東京・新宿にある買い取り専門店「おたからや新宿本店」です。

母親の遺品整理のため、買い取り依頼に訪れた女性が持ち込んだのは、光り輝く6点の指輪。

買い取り依頼の女性:
母が1月に亡くなったので、そのあとにもらった。

店長:
今日も金製品あればかなりいい金額つくと思うんですけど、今、金の値1グラムいくらか知ってますか?

買い取り依頼の女性:
わからないです。

店長:
今、純金とかだと1万8000円を突破した。

国内の金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の小売価格が、9月1日に初めて1グラムあたり1万8000円を突破。

さらに、3日午前9時半の発表では1万8691円と最高値の更新を続けています。

指輪の買い取り依頼に訪れた女性のトータル希望額は50万円。

どの指輪に金が使われているか分からないといいますが、指輪6点の査定額は、なんと女性の希望額を大幅に超える73万円の値がつきました。

買い取り依頼に訪れた女性は「とてもよかったです。期待より多く出ました。これだけかなと思ってたんですけど2つも金でしたね」と話します。

1つは母の思い出として残すということで、指輪5点で58万円での買い取りとなりました。

おたからや新宿本店・蒔田有翔店長:
2~3割は来店増えているかなと。金の持ち込みなんですけど、売りづらいとかどこに持っていけばいいかわからない金歯とかも金製品。そういったところまで金のレート、グラム×相場とかで買えるようにしている。

フジテレビの智田裕一解説副委員長は、「トランプ政権の政策の影響でアメリカ経済の先行きが見通せない中、“守りの資産”としての金の存在感が高まる余地はまだあるのではとの見方が出ている」と話しています。

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