トランプ氏、プーチン氏と「手探り」の会談へ 領土交換の可能性改めて示唆

トランプ米大統領は11日、15日にアラスカで開催を予定するロシアのプーチン大統領との会談について、「手探り」の会談になるだろうと述べた。2018年11月、アルゼンチンのブエノスアイレスで撮影(2025年 ロイター/Marcos Brindicci)

[11日 ロイター] – トランプ米大統領は11日、ウクライナとロシアは紛争終結のために、互いに「領土交換」を行う必要があるという見解を示した。

15日に予定されるロシアのプーチン大統領との会談は、合意の可能性を探ることが目的とし、「手探り」の会談となるとした上で、2分以内に進展の見込みがあるか判断できると述べた。

トランプ大統領は記者団に対し「プーチン氏に戦争を終わらせなければならないと伝える」とし、「建設的な対話になるだろう」と語った。

紛争終結に向け「領土交換が行われるだろう」とも述べた。ロシアはウクライナの「非常に重要な領土」の一部を占領したとし、「われわれはその領土の一部を取り戻すよう努力する」とした。

将来の会談として、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談、もしくは3者会談が行われる可能性があるとしたほか、プーチン大統領との会談後すぐに欧州首脳らと協議するとも述べた。

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