[北京 27日 ロイター] – 中国国防省の報道官は27日、オーストラリアとニュージーランド(NZ)の間に位置するタスマン海で中国海軍が最近、実弾演習を実施したことについて「国際法を完全に順守したものだ」と説明した。
これに先立ち、オーストラリアのマールズ国防相は21日、直前に実弾演習を行うとの通告があり、航空各社がフライトの迂回を余儀なくされたとして、NZとともに中国に懸念を表明していた。 もっと見る
中国の国営メディアが今週報じたところによると、演習には駆逐艦、フリゲート艦、補給艦の3隻が参加。演習の全容は不明だが、中国紙「環球時報」は、最新鋭の駆逐艦055型が甲板砲を発射している写真を掲載した。
ニュージーランド国防軍が26日明らかにしたところによると、3隻の中国艦船はオーストラリアの排他的経済水域(EEZ)内に位置するタスマニア島の南を航行していたが、現在は西に移動している。
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