〝ガソリン価格事前調整疑惑〟 県議会で指摘相次ぐ 実態調査報告 組合との日程調整に入る(abnステーション 2025.02.25)
ガソリン価格の事前調整疑惑をめぐり、県議会では25日も指摘が相次ぎました。
阿部知事は石油商業組合に対し、説明責任を果たすよう求めていく考えを示しました。
■阿部知事
「私のところにも皆様方からは様々な怒りのお声が届いております。ぜひ皆様方に対する説明責任もしっかり果たしていただくということが重要だと」
25日の県議会一般質問でも〝ガソリン価格事前調整疑惑〟をめぐる県の対応への指摘が相次ぎました。
■日本共産党県議団・藤岡義英議員
「一刻も早くガソリン価格を引き下げてほしいという県民や、県内事業者の思いをどう受け止め、どう向き合うのでしょうか」
■阿部知事
「ガソリン価格をどう抑制していくのかっていうことについては、今回の報道内容に関わらず、県としてはしっかり対応していかなければいけない問題だと」
■自由民主党県議団・酒井茂議員
「報道が事実だとすれば、(価格調整は)県民を欺く行為であり、容認できません」
■阿部知事
「県としては、組合に対して調査結果報告してもらうようにお願いをしている。(調査の)権限を持っているのは公正取引委員会になりますので、ぜひ実態が早期に解明されるということを強く期待をしている」
ガソリン価格の事前調整疑惑をめぐっては、20日までをめどに組合が県に調査報告をする予定でしたが、県と組合の間で公開の仕方について意見の食い違いが見られ未だ報告に至っていません。
■阿部知事
「どうすればガソリン価格の抑制ができるのかということを、(組合と)考えてきた中で、本当にこうしたこと(価格調整)が事実であれば、私としては極めて看過できない、許しがたいことだというふうに受け止めております。石油商業組合、それから関係の事業者の皆様方にはぜひ誠意を持って対応していただきたい」
県は25日、実態調査報告について組合との日程調整に入ったことを明らかにし、公開の場による報告を求めていくということです。
