ガソリン“価格調整”か 組合は週内めどに調査報告(2025年2月17日)
長野県内のガソリンスタンドが組合の指示で店頭表示価格を事前に調整していた疑いが浮上しています。県は、組合に対し週内をめどに調査報告を求めています。
ガソリンスタンド関係者
「入社して10年ぐらいになるんですけど、入った当時からそういう話はありました」
取材に応じたのは、長野県石油商業組合に加盟しているガソリンスタンドの関係者です。
ガソリンスタンド関係者
「電話が掛かってきて、『いつからプラスいくら、マイナスいくら』とかそういう連絡があります」
また、別の関係者は勤務していた30年ほど前に組合から価格に関する電話を受けたことがあると話しています。
販売価格が事業者間で事前に調整されていたとなれば、カルテルに該当する恐れもあります。
事態を重く見た県は、組合に対し週内をめどに調査結果を報告するよう求めています。
長野県石油商業組合 高見澤秀茂理事長
「コンプライアンスに違反するようなことは一切ない。もしそのようなことが行われているようであれば、速やかに是正し県民の信頼の回復に努めたい」
長野県のレギュラーガソリン価格は191.8円と、全国で3番目の高さです。
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