ガソリン価格高騰に対応、阿部知事と県石油商業組合が意見交換(abnステーション 2025.01.16)

ガソリン価格の高騰を受け、阿部知事と県石油商業組合は意見交換会を開き、価格の抑制や消費者への支援などについて話し合いました。

■阿部知事
「どうやって県民の皆さんの暮らしを守っていくのか。その一方でガソリンスタンドの経営自体も持続可能なものになっていかなければいけないと思っていますので、より良い方向性を見出せるように意見交換をさせていただければありがたい」

県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は愛知や静岡、岐阜など近隣の県と比べると10円近く高くなっていて地域間の価格の格差も課題となっています。
意見交換会は非公開で実施され、組合側は地域間格差について、長野県は過疎地域にあるガソリンスタンドの割合が他の地域に比べて高いことなどを理由に上げたということです。
一方で、事業者の経営体質の根本的な改善の必要性などについても話し合われました。

■県石油商業組合・平林一修専務理事
「経営の体質の本質に触れる部分まで入って、そこから課題を抽出して解決していかないと。瞬間的なガソリン価格の高い安い、だから値引きをしろそういうレベルではない」

県は今後、過疎地域のスタンドの経営統合や輸送の効率化を支援しながら、年度内にガソリンの消費事業者なども含めた検討会を開き話し合いを進める方針です。