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羽生結弦 2020-2021 フィギュアスケート シーズンカレンダー

【羽生結弦 2019-2020シーズンreview Vol.10 四大陸選手権 フリー】
 四大陸選手権フリーで、羽生結弦は冒頭のジャンプを4回転ルッツにしたが、演技前にリンクに穴が空いていたアクシデントもあって集中し切れず、ミスからのスタートになった。後半の連続ジャンプでも崩れて、合計は299.42点。だが、圧勝してジュニアとシニア主要6大会を制する”スーパースラム”を達成した。
「フリーに関しては点数を出し切れていないけど、方向性は間違っていないと思うので、この方向でやりたいですね。
 今後の計画はまだあまり具体的にはできていないのですが、ゴールは明確で、4Aを入れて今回の(SPの)バラードみたいなフリーをつくり上げること。バラードでは本当にシームレスな演技ができたので、フリーもそういうものに仕上げたいです」
 目指すべき道が明確になった状態で臨もうとした世界選手権は、新型コロナウイルスの影響により開催中止となった。
 だが、この先、どんなプログラムで、どんな羽生結弦らしさを見せてくれるのか。それを大きな楽しみとして残してくれたことは間違いない。

text by Oriyama Toshimi
羽生結弦 2020-2021 フィギュアスケート シーズンカレンダー

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