閑散、混雑… 緊急事態宣言拡大後、初の日曜日

NTTドコモは19日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が全国に拡大されて初の週末となった18日時点の全都道府県の主要駅や繁華街などの人出を分析したデータを公表した。全国47都道府県の計69地点における人出は、感染拡大前に比べ3~85%減となり、地域によって大きな開きが出た。

「緊急事態宣言」全国発令から初めて迎えた週末。JR新宿駅周辺は人影がまばらだった。
 政府は感染拡大の防止に向け、人との接触機会を最低7割、極力8割減らすよう求めており、取り組みが不十分な地域も多い。

 東京や大阪にある“地元商店街”への人出が絶えない。商店街側も不要不急の外出を控えるよう呼び掛け、換気に努めているが、もともと人口過密地域にあり、必要に迫られた買い物客だけでも混雑は避けられない。大都市圏での、密閉、密集、密接の「3密」回避の難しさがあらわになっている。