栗山民也演出、上白石萌歌主演「ゲルニカ」の全キャストが発表された。

栗山民也演出、上白石萌歌主演「ゲルニカ」の全キャストが発表された。
このたび出演が明かされたのは、中山優馬、勝地涼、早霧せいな、玉置玲央、松島庄汰、林田一高、後藤剛範、谷川昭一朗、石村みか、谷田歩、キムラ緑子。
上白石演じるサラが思いを寄せる、人民戦線軍の兵士イグナシオ役を務める中山は「栗山さんのディレクションの下、たくさん稽古をし、精一杯努めたいと思います。PARCO劇場のオープニングシリーズ公演という事もあり、さらにグッと気が引き締まる思いです」と思いを述べ、戦場カメラマンのクリフ役を演じる勝地は「新しくなったパルコ劇場に立てることに、今からワクワクしています」と期待を口にする。
女性記者レイチェル役の早霧は「内戦の実情を伝える記者の役として、今の時代に生きる皆さんにも、あの時の惨劇とそこに生きた人々の想いを誠実にまっすぐに伝えられたらと思います」とコメントし、サラの母であるマリア役のキムラは「世界のあちこちに広がり続ける苦しみの波を、もう直ぐ自分たちも浴びることになるんだと思わずにして、どうして生きていけるだろう。本当は他人事ではないのだ。いつだって。どこでだって。……と、いうようなことを心にうかべながら、挑みます」と意気込みを語った。
栗山が構想を温めてきた本作は、パブロ・ピカソがスペイン内戦時のゲルニカ無差別爆撃を描いた絵画「ゲルニカ」をモチーフにした作品。脚本を手がけるのは、てがみ座の長田育恵だ。公演は9月に東京・PARCO劇場、10月より京都、新潟、豊橋、北九州ほかで行われる。公演日程、チケット情報などの詳細には続報を待とう。
中山優馬コメント
栗山さんの作品にお声がけ頂けた事大変嬉しく思います。
舞台は一期一会なので栗山さんのディレクションの下、たくさん稽古をし、精一杯努めたいと思います。
PARCO劇場のオープニングシリーズ公演という事もあり、さらにグッと気が引き締まる思いです。
どんな作品になるのか、どんなイグナシオになるのか、非常に楽しみです。たくさんの方にゲルニカの世界を見ていただけたら光栄です。劇場でお待ちしております。
勝地涼コメント
僕にとって、パルコ劇場は観客としても大好きな劇場でした。その新しくなったパルコ劇場に立てることに、今からワクワクしています。
そして、栗山さんとご一緒できる事、長田さ …