2020年東京オリンピックの柔道競技, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3790562 / CC BY SA 3.0

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2020年東京オリンピックの柔道競技(2020ねんとうきょうオリンピックのじゅうどうきょうぎ)は国際柔道連盟(IJF)が管轄し、2020年東京オリンピックにて実施されたオリンピックの柔道競技。
会場は日本武道館。
男女個人戦は体重別で各7種目が実施され、新種目として男女混合団体戦も実施された。
(出典、JudoInside.com)。
出場資格を得た選手 ワイルドカードには追加で招待されたサウジアラビアの女性選手を含む。
上記の通り、393名が出場資格を得たが、5名が棄権したため、388名が競技に出場した。
試合時間は4分間であるが、4分経過時点でスコア(技あり)に差がついていない場合はゴールデンスコア方式の時間無制限の延長戦で決着させる。
個人戦は階級ごとに22~36名の選手が出場し、トーナメント方式で行われる。
世界ランキングで上位8名は準々決勝まで、上位4名は準決勝まで対戦しないようにシードされる。
準々決勝と準決勝の敗者は敗者復活戦(3位決定戦)に出場し、銅メダル(2名)を争う。
新種目の男女混合団体戦は男女3名ずつ計6試合を行い4勝したチームが勝者となる。
3勝3敗で並んだ場合は抽選により選ばれた階級の選手が再び対戦し勝者を決定する。
難民選手団を含め12チームがエントリーしたため、チームランキング上位4チームは準々決勝にシードされる。
個人戦と同様の敗者復活戦を実施し、2チームが銅メダルを獲得する。
2020年12月にCASの裁定により、組織的なドーピング問題を抱えていたロシア選手団は、主要な国際競技大会から2年間除外されることが決定した。
そのため、今大会のロシア選手はロシア代表の代わりに、ロシアオリンピック委員会(ROC)名義での出場となった。
これにより、国旗と国歌も使用できない。
^ a b c d e f g h i j k l m 選手登録されているだけで、実際の試合には1試合も出場していない選手。