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朝ドラ五月役でブレイク! 期待の若手女優が語る演技、憧れ、私生活
世界にも憧れ。そのためにしっかり英語もしゃべれるようにならないと!

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で、芳根京子演じる主人公の娘の友人・山本五月役として注目を集めた女優・久保田紗友。17歳ながらも人物を立体的に表現するだけの理解力が感じられたが、そんな久保田が萩原みのりと共にダブル主演を務めた映画『ハローグッバイ』が公開を迎える。

久保田は「委員長」と呼ばれる優等生ながら、家庭環境から孤独を抱え、誰とも距離を詰めようとしない女子高生・葵を演じた。「自身にはストイックで、周囲には優しくあれる女優さんになりたい」と語った久保田に話を聞いた。

──葵という役柄について台本を読んだときどんな印象を持ちましたか?

久保田:劇中の葵と私はリアルに同じ年齢だったので、思春期ならではの感情は共感が持てました。たとえば、物事を考え過ぎてしまう部分だったり、あまり自分のことを人に相談できないところとかは、私にも似ているなと思いました。
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