解説
大阪・西成を舞台に日雇い労働者となった元工作員の生きざまを描いたドラマの前編。記憶を失い、殺人罪で服役していた主人公が、娘の病の治療にばく大な費用が必要なことを知り、闇の世界で大金を稼ごうとする。監督は俳優としての活動のほか、『ひとくず』『ねばぎば 新世界』などの監督作品のある上西雄大。上西自身が主人公を演じ、津田寛治や笹野高史、山崎真実、徳竹未夏、古川藍、木下ほうかなどが共演する。
あらすじ
大阪・西成に住む日雇い労働者の土師悟朗(上西雄大)は、豪腕で「人殺しのゴロー」と呼ばれていた。悟朗は記憶喪失だったが、頭のけがの手術により記憶の一部を取り戻し、自分が政府の諜報(ちょうほう)機関の工作員だったことや妻子がいたことなどを思い出す。病院で妻の片桐真理子(山崎真実)と再会した悟朗は、娘の難病の手術に大金が必要だということを知る。
