明智光秀の生誕の地に「ぎふ可児 大河ドラマ館」オープン



明智光秀が主人公の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放映を前に、光秀とゆかりが深い岐阜県で11日、「大河ドラマ館」が3館同時にオープンした。大河ドラマ館は光秀が仕えたとされる斎藤道三、織田信長が拠点とした岐阜市、光秀の出生地とされる可児市と恵那市にできた。
 光秀の生誕地としてPRする可児市では、「ぎふ可児 大河ドラマ館」や、独自の企画展「明智光秀物語」を開く。冨田成輝市長は「可児市をPRする千載一遇のチャンスを生かしたい」と話した。大河ドラマ館には舞台の一つになる明智荘のジオラマを展示。デジタル体験コーナーでは、機械で来場者自身の顔写真を取り込んで甲冑姿などに扮することもできる。
 可児市の独自展では、ドラマの時代背景、光秀の出自、本能寺の変などの詳しい解説パネルを設けた。VR(仮想現実)の舞台で光秀と戦うことができるゲームコーナーもあり、楽しむことができる。#麒麟がくる