袋井訪れた男性 新型コロナ感染 県内2例目

袋井市を訪れていた神奈川県に住む50代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが3月10日分かりました。県内で、感染が確認されたのは2人目です。
 県医療健康局 鈴木宏幸局長の会見「県内から新型コロナウイルスの感染症患者の発生が確認されました」
 県によりますと3月7日から袋井市を訪れていた神奈川県の50代の男性が発熱や呼吸困難の症状があり、9日、救急車で運ばれ県西部の病院に入院しました。10日に実施した検査で県内で2例目となる新型コロナウイルスの感染が確認されました。男性は肺炎の症状がみられ、会話が困難な状況で、酸素の投与を受けているということです。県によりますと男性は2月26日、神奈川県内で発熱や咳、嘔吐の症状がありました。
 そして3月7日にJR新横浜駅から新幹線で掛川駅まで移動し、東海道線に乗り換えて袋井駅で降り、袋井市内の家までタクシーで向かいました。県の聞き取りでは、男性はこの移動中、マスクや手袋をしていたということです。
 その後、男性は、3月8日夜と9日午前にマスク・手袋をしないで袋井市内の商業施設の食品売り場を訪れていて、県は、濃厚接触者がいたかどうか確認しています。