31.
感染者集団、クラスターつぶしの論文であり、政府の現在やっていることの理論的裏付けです。
感染者を見つけて、隔離する。その濃厚接触者も見つけて、隔離する。これをひたすら繰り返して、つぶし続けると、収束に至るという概念です。それを数理モデルで計算している。
若年者が不顕性感染してウイルスキャリアになり、高齢者の発症によって、感染が見えるようになるというパタンが北海道で起こっているとの専門家会議から発表がありました。若者が集団感染を起こさなければ、感染者が一気に増えて、手に負えなくなるということはないというのが、今、日本がさまざまな活動を自粛しろと言っている最大の理由。
演劇が死ぬとかのたまう前に少しこの病気について調べてください。観客とその祖父母が死ぬので、本当にやめてください。
高齢者は若者との接触を極力しないでください。春休みになったからといって、祖父母の家に里帰りは禁忌です。

32.
3月2日の専門家会議の発表がすべてです。
すぐに全部視聴し、具体的にどう逃げるのか、どう換気するのか、自分でイメージしてください。
若者の集団感染の芽をつぶすことが、政府の喫緊の課題です。
換気の悪い閉鎖空間は全部、アウト!
パチンコ屋は窓全開!電車は窓全開!映画館は閉鎖!
政府が、国土交通省が音頭を取らないといつまでたっても、感染者数が減らない。

●野外で咳しているひとと通りすがるくらいの接触では感染は成立しません。
●日本人が命を守るための行動とは、厚生労働省の発表の通り!
『ひとと閉鎖空間で濃厚接触しないこと。』
では、具体的に、高齢者、妊婦がどうすればいいのか明示します。

①全力疎開(最も効果的)
②全力換気(次に効果的)
③全力防御(少し効果的)
④全力支援(①-③をするために)
詳しくは動画⑭の解説を御覧ください。

さて、エビデンス動画です。
YouTubeの特徴で一度投稿したビデオは編集できないので、同じようなタイトルの動画が徐々に長くなっていくのをご容赦ください。新しいエビデンスがでるたびに書き換えて、アップデートしています。動画ごとに新しく加えた論文について、注釈欄で解説していますので、動画は見なくて良いので、詳しく知りたい方は過去の動画の注釈は読んでください。
臨床論文10本くらい、疫学論文4本、臨床コメント、コレスポンダンス5本、レビュー1本、診療ガイドライン1本、CDCのガイドライン、Elsevierのまとめ、感染症学大学教授の投稿記事、NHKスペシャル「感染はどこまで拡(ひろ)がるのか 緊急報告 新型ウイルス肺炎」、神戸大学、岩田健太郎教授の告発動画、橋本岳厚生労働副大臣のTweetを引用しています。陳腐化した論文は略してます。

①-③doi:10.1001/jama.2020.1585 など
「エピデミック下の混乱した武漢の医療で、中高年の致死率は6-15%」
④⑤略
⑥DOI: 10.1056/NEJMc2001468
世界を震撼させた発症前の感染報告でした。
⑦略

中国の診療ガイドライン。
日本の医療現場も厚生労働省、イコールWHOのいいなりでした。予想通り、感染者続出しました。
⑩CDC 2019 Novel Coronavirus Information for Healthcare Professionals

日本の医療従事者は、アメリカのCDCの推奨に従ってください。CDCの通達を読んでください。濃厚接触者は「N95マスク」がマスト。

垂直感染のエビデンスはなし。妊娠中は免疫が落ちるので、無用な外出は控えましょう。都市部のかたは、里帰り出産してください。
⑫略
⑬2月7日時点での東北大学大学院医学系研究科の押谷仁教授にインタビューした記事。NHKスペシャル出演されてます。陳腐化したので省略。
⑭doi: 10.1056/NEJMoa200203
なぜかだいぶ遅れて、NEJMから出版されなおしました。査読するとこんなにも時間がかかるのか。NEJMの良識を疑う。
発熱しか症状のない患者の胸部CTは異常所見がでない。
CTで所見があったのは、軽症で74%でした。

画像所見の論文。発熱だけのひとは、17%のCT所見がないにいるはず。CTは取りこぼす。
⑯DOI: 10.1016/j.tim.2018.03.001
Covid-19はコウモリから豚?に入って変化し、人間に感染した可能性。

R0 for Covid-19は3.28。ROは地域ごとの相対的です。絶対値じゃない。
⑱I Dorigatti,”Report 4 …(nCoV)” WHO
致死率、発症率を出すときに、いかに軽症者と重症者がスタディにぐちゃぐちゃ組み入れられ、正しい値が出せないかを示しています。
⑲CDCのN95マスクのガイドライン

ここに、予防のヒエラルキーが記載されています。これを改変し、逃げる、換気する、防御すると言い換えました。安倍首相、休校サンキュー。
⑳doi:10.1001/jama.2019.11645
N95マスクとサージカルマスクのガチンコ対決。結果は引き分け!隙間を作らなければ、サージカルマスクでもN95マスクと効果はほぼ変わらない。
21.
手指衛生、マスクのメタアナ。手洗いは再現性あるから異論なし。欧米人はマスク嫌悪のせいで、バイアスかかりまくりのダメスタディばかり。学者はそれを鵜呑み。マスクは効果があるので、予防のためにしてください。
22. doi:10.3390/jcm9020523
日本人の感染者予測は2000人くらいへ。ちなみに、アメリカは4000人くらい。現状、PCR陽性になった患者がアメリカにおいて少なすぎる。
23.リンク省略。
アメリカでもCovid-19の市中感染が始まったらしい。主要都市で風邪はPCR検査。イギリスもアメリカに追随。
24. DOI: 10.5582/bst.2020.01030 など
Lopinavir/Ritonavir (LPV/r)の症例報告3つ。6人中5人で投与して、すぐに解熱。
25.
Lancetより最重要論文。Inclusion criteriaがある! n=52。酸素投与をざっくり毎分6リットル以上やらないと死ぬ患者を対象。
結果: 28日後の致死率は62%です。
SARSの重篤患者のみを対象とした先行論文と比較し、Covid-19はSARSよりも致死率が高いという結論です。
26.
最新の押谷仁教授の警告です。教授のたぶんネタにされたNEJMのCorrespondenceは27の通り。
27.DOI: 10.1056/NEJMc2001737
軽症患者に上気道感染である、鼻腔感染、咽頭感染があり、このひとたちがスーパースプレッダーになっているというのが押谷教授の推論です。
インフルエンザと同じパターンでRNAは検出されるのですが、症状の有無にかかわらず、ウイルス量が出るという症例報告です。
一回に曝露するウイルス量が少なければ、重篤にならないという作業仮説です。ただし、高齢者を除く。

28.

LancetのCorrespondenceと厚生労働省の指針より改変。
重症度1.喉の痛み、寒気、倦怠感、咳のいずれかがある。かつ、呼吸は苦しくないが、発熱もない。ただの風邪。自宅療養。クリニックのお世話になってはいけない。8割の人がこれ。この動画を見ている方は、感染リテラシーがあるから、さらに確率はあがり、視聴者の95%くらいがこれにあたります。だから安心してください(希望的観測)

29.
大阪大学、宮坂昌之教授の記事です。
PCRを韓国のように全例やる意味の無さについて書かれています。

30. doi:10.1001/jama.2020.2648
Chinese CDCの出したInclusion criteriaのない朴訥とした統計です。論文じゃなくてViewpointです。
信頼できる真実は、8割がマイルドな風邪、1.5割が呼吸が苦しくなる風邪、0.5割が重篤なICU行きの風邪ということです。このICU行きの風邪の致死率は5割なので、Lancetの最重要論文をサポートしています。
ここから学ぶべきは、医療機関はこの8割の軽症な患者に、医療資源を絶対に使ってはいけないということです。重要なので繰り返しますが、治る人に貴重な医療資源が使われると、医療が崩壊し武漢状態になります。
上記フローチャートに沿って、来院してください。

以上です。

この病気で亡くなられたかたのご冥福をお祈りします。
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