感染が拡大している新型コロナウイルス。国内で感染が確認されたのは862人にのぼっている。
そんな中、身近な人たちの間での感染拡大を防ぐための対策をまとめた感染予防ハンドブックが、25日に公表された。
まず、家庭内で感染が疑われる人が出た場合に、マスクと手袋を着けて、看病したあとは、こまめに手洗いをする必要がある。
この際、看病する人をできるだけ1人に限定することが、接触リスクを下げるために重要だという。
また、食事の際だが、大皿料理などでの食器の共用は避けて、使用後は、次亜塩素酸などの消毒液に5分以上浸してから洗うのが望ましいとしている。
また、下痢や嘔吐(おうと)などがあった場合の衣類を洗濯する際は、80度の熱湯に10分以上浸して消毒を行ってから、通常の洗濯を行うと効果的だという。
そして、部屋の換気も重要な対策の1つ。
1時間から2時間に1度、5分から10分間行うことで、部屋の中のウイルスの量を減らすことができるという。
このハンドブックを監修した東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、感染を広げないために、できる感染予防について、理解して実践してもらいたいとしている。
(2020/02/26)
FNNプライムオンライン
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