「あだち充(安達充)」
1951年 群馬生まれ
幼少期は兄と共に貸本屋に通い詰め、読者投稿コーナーの常連となり一部の界隈で「群馬の安達兄弟」の名を轟かせる。
18歳で上京後、19歳まで石井いさみの元でアシスタントとして働いていたところ、最初の担当編集者・武居俊樹と出会う。

漫画家になれなかったら何をしていた?という問いに対し、「売れない漫画家。」と即答したことで、武居は「こいつをサンデーのエースにする!」と決意する。
デビュー後5年程は読み切りを描き続けるも、当時の流行りであった劇画タッチとの相性が悪くなかなかヒット作を出せず苦しむ。
その後、武居の異動と共にあだちも「週刊少女コミック」に移ることとなるも、この辺りから本来のシンプルで繊細な線を許されるようになり「ナイン」「陽あたり良好!」「みゆき」と連続して長期連載でヒットをだす。
その実績を評価され、週刊少年サンデーに戻り1981年「タッチ」で国民的漫画家となる。(サイン会の女性率が爆発的に上がり、モテの絶頂期を迎える)
「タッチ」終了から数年して、1992年「H2」の連載をスタート。「タッチ」では出来なかった“野球をしっかり描く”を実現したあだち充最高傑作との呼び声も高い。
2001年「KATSU!」連載時に実兄の病が見つかり、生死を扱ったボクシングをテーマに描き続けることに苦しむ。そんな折に当時の担当編集・市原武法の必死の説得により急遽連載を終了。加えて「逆タッチを描いてください」という市原からの強い要望により2005年「クロスゲーム」の連載をスタート。同作品のヒットで世間で囁かれていた『あだち充限界説』を払拭。完全復活を果たすと共に、週刊連載漫画家を実質引退する。
2012年「MIX」で月刊連載をスタート。「タッチ」で描いた明青学園を舞台に恐らく最後の連載と思われる同作品のゴールに向け今尚描き続けている。

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【斉藤真嗣(さいとうまさつぐ)Profile】
斉藤真嗣は、日本の画家。
2014年に送った絵画コンテストで入賞したことに気を良くして、2020年現在も国内外問わず各地で個展やワークショップをしています。
過去、百貨店主催のこどもアートコンテストに年齢を偽って応募したところ見事準大賞を受賞し偉い人からすごく怒られたことがある。

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