川口春奈“真柴”&横浜流星“駿”ら、シェアメート4人でキャンプに出発!駿「…やっぱり、行くしかないな」<着飾る恋には理由があって>

川口春奈が主演を務める火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第3話が、5月4日(火)に放送となる。本作は、2020年に放送し社会現象となった「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが脚本を手掛けるオリジナルドラマ。

きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴くるみ(川口)が、価値観の違う人々・“ミニマリスト男”藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村アン)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るというよろいを脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。

同ドラマには、真柴が働くインテリアメーカー「el Arco Iris」の広報課の後輩社員で、真柴とは対照的な“着飾らない”低温女子・茅野七海を演じる乃木坂46の山下美月や、そんな低温女子に恋する半人前の新入社員・秋葉亮役で高橋文哉も出演。

また、真柴がひそかに思いを寄せる社長・葉山祥吾を向井理が演じるほか、飯尾和樹、赤ペン瀧川ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

注目の第3話では――

真柴(川口春奈)は広報課課長の松下(飯尾和樹)にミスを指摘され、休暇を取るように進められる。

そんな中、羽瀬(中村アン)の絵が若手の登竜門と言われる「ART NEW WAVE2021」の最終選考に残る。よく行くキャンプ場の近くで展示と結果発表が行われることを知った陽人(丸山隆平)は、羽瀬の絵が見たいからと自分も行くことを決める。

さらに、仕事で行けない香子(夏川結衣)の提案もあり、駿(横浜流星)と真柴も入れた4人でキャンプ場へと出発する――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、“キャンプで急展開!?”というテロップとともに真柴、駿、陽人、羽瀬の4人がキャンプ場で仲むつまじく食事をする姿や、満面の笑みを浮かべた駿が「デジタルデトックス。行ってらっしゃい」と、真柴に手を振るシーンなどが公開。

また、最終選考の結果発表を真剣な顔で待つ羽瀬の後ろで、緊張した様子の真柴や陽人、お祈りのポーズで懇願する駿の必至な表情など、さまざまな場面で登場人物のキャラクター性が描かれている。

さらに、「…やっぱり、行くしかないな」と言う駿に驚きながらも手を引かれる真柴が、予告動画の最後には、露天風呂をそれぞれ満喫する様子も。SNSには、予告動画を見たファンたちの「4人でキャンプなんて楽しそう!」「真柴ちゃんと駿くんの距離がさらに縮まってる!?」「真柴と羽瀬さんも仲良くなれたらいいな」などといった、シェアメート4人それぞれの関係性に注目する声が集まっている。

「着飾る恋には理由があって」第3話は、5月4日(火)夜10:00よりTBS系で放送。

本編放送後には、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でオリジナルストーリー「着飾らない恋には理由があって」も配信。同作では、山下美月演じる仕事への熱意ややる気はあるものの、それを表に出せない“低温女子”茅野が主人公となり、勤務する「el Arco Iris」広報課でひそかに加熱するオフィスラブが描かれる。

物語には、そんな彼女の本心を見破る人物として高橋文哉演じる半人前の後輩・秋葉亮や、飯尾和樹演じる広報課・課長の松下宏太郎、また、オリジナルストーリーにしか登場しないキャラクターとして佐伯大地演じる茅野の彼氏・田神兼史も登場。

自分に自信がない茅野が、仕事に、恋に、情熱を取り戻していく“じゅわキュンラブストーリー”は、本編をより一層楽しめる内容となっている。