渋野日向子、2021年の決断とスイング改造 米ツアー本格参戦へ地固め
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再び長期海外遠征中
女子プロゴルファーの渋野日向子が今、海外でのプレーに重点を置いている。渋野日向子にとって2021年は、世界最高峰の米ツアー本格参戦に向け、足場を固める年だ。20年と同様に長期の海外遠征を敢行。技術面でもさらなる進化を目指し、新たな挑戦を続けている。(時事通信運動部 前田祐貴)

 AIG全英女子オープンで日本勢42年ぶりの海外メジャー制覇を遂げた19年から一転、新型コロナウイルスの影響で始動が遅れた20年は苦しんだ。自身の初戦から3試合連続で予選落ちし、その後も目立った成績は残せなかった。12月のメジャー大会、全米女子オープンでは首位で最終ラウンドを迎えたものの、優勝争いの重圧に屈してスコアを落とし、2打差の4位。目に涙を浮かべながら、「この悔しい気持ちは米ツアーでしか晴らせない。絶対にここでまた戦いたい」。米ツアー本格参戦への意志を固めた。
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