#乃木坂46
乃木坂46(のぎざか フォーティーシックス、Nogizaka46)は、日本の女性アイドルグループである。秋元康のプロデュースにより、2011年8月21日に誕生した[1]。
グループ名に用いられている「乃木坂」は、乃木坂46のプロデュース会社のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が当時所有していた港区赤坂の「SME乃木坂ビル」を由来とし[2][注 1]、同ビルは乃木坂46結成メンバーの最終オーディション会場として使用された[2]。ただし、乃木坂46のマネジメント会社である乃木坂46合同会社(乃木坂46LLC[4])の登記上の本店は、SME本社が入居する「SME六番町ビル」(千代田区六番町)に所在する[5]。当初、ソニー側は「六番町」というグループ名を提案していたが、秋元康が「乃木坂」を提案、議論の結果「乃木坂」に決定した[6]。乃木坂46の「46」という数字は、公式ライバルであるAKB48より人数が少なくても負けない、という意気込みを込めて総合プロデューサーの秋元康が命名した[2]。

2006年にSMEグループのデフスターレコーズに所属していたAKB48がキングレコードへ移籍(2008年)後にヒットした事実は、ソニーミュージックの担当者が「逃した魚は大きかった」と語った通り、ソニーに大きな影響を与えた[7][注 2]。これを背景として、2011年にSMEと秋元康の合同プロデュースによる新たな女性アイドルグループが企画され、乃木坂46の結成に至った[9]。結成時のメンバーにはモデルの伊藤万理華や深川麻衣、日テレジェニック2011候補生の井上小百合、ミスマガジン2011の衛藤美彩、元ももいろクローバーの柏幸奈、青春女子学園の川後陽菜や能條愛未、SPL∞ASHの中元日芽香、SPLASHの大和里菜[10]、CHIMOの畠中清羅など、多くの芸能活動経験者が名を連ねた[11]。