静岡空港 上海以外の中国路線すべて欠航へ 新型コロナウイルスの感染拡大が原因

新型コロナウイルスの感染拡大の影響が静岡空港発着の便にも出てきました。静岡空港に乗り入れている8つの中国路線のうち、上海線を除くすべての中国路線が1月31日から順次欠航することになりました。
 欠航を決めたのは、静岡空港に乗り入れている中国東方航空、北京首都航空、中国聯合航空、四川航空、上海航空の5つの航空会社です。
 中国東方航空は静岡空港と連雲港、杭州、南昌、寧波を結ぶ4つの路線を31日から順次欠航します。
 また北京首都航空は杭州線の2月の全ての便を欠航し、中国聨合航空は煙台・北京線で2月、一部の運航を取りやめます。
 さらに四川航空の西安線と上海航空の温州線は3月末までの全ての便を欠航することになりました。
 これで静岡空港と中国とを結ぶ便は、中国東方航空の上海線を除き、すべて欠航することになります。4つの路線の欠航を決めた中国東方航空によりますと、新型コロナウイルスの感染の拡大により団体客の予約が大幅に減ったことなどが原因だということです。