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✍ 第100回全国高校ラグビー大会(27日~来年1月9日、大阪・花園ラグビー場)でベスト8を狙う新潟工(17大会連続45回目)の大黒柱は、NO8稲村心主将(3年)だ。1年時からレギュラーとして花園を経験してきた。進学先は明大に決まり、集大成の場になる高校最後の大舞台。培った実力とリーダーシップでチームをけん引する。新潟工は1回戦(28日)で関商工(岐阜・3大会連続40度目)と対戦する。 ◇ ◇ ◇ 寒さのため汗が蒸気となり、稲村の全身から立ち上る。その熱気はチームメートにも確実に伝わっていた。メニューごとに、声がかれるほどの大声で叱咤(しった)激励。そのたびに返ってくるフィフティーンの声もそれに負けないくらい大きい。 「今までやってきたことの精度を上げてぶつかりたい」。稲村は初戦の関商工戦の心構えをそう話した。相手FWとバックスのバランスの良さを動画で確認。新潟の社会人クラブチーム、新潟アイビスと毎週日曜日に練習試合を行い、23日の大阪入りまで実戦感覚を磨く。 入学直後から新潟工伝統の強力FWの一角に名を連ねた。1年時の花園は、1回戦で大津緑洋(山口)に38-7で快勝。フランカーに入って突破力を発揮し2トライ。鮮烈な全国デビューを飾った。2年生ながら主将代行を務めた昨年は、1回戦で城東(徳島)に7-21と敗れ、歯がゆさを味わった。「目指すのはベスト8。まず1つ1つ、1試合に集中する」。積み重ねの先に目標達成があることは肌で感じて分かっている。 最高学年になり、自らの行動でチームをまとめた。全国の社会人、大学、高校の試合動画を見て、考える努力を率先してきた。戦い方の基盤「常に声を出し、体を当てるプレー」(稲村)を日ごろから追究した。樋口猛監督(48)は「視野が広い。いい主将になった」と信頼を寄せる。 卒業後は今季の関東大学対抗戦の覇者、明大に進む。新潟工ラグビー部からは初。「周囲が支えてくれたおかげです」と次のステップへ早くも期待を寄せるが、「花園で自分たちのラグビーをしたい」と、その前に“聖地”での試合に照準を定めた。【斎藤慎一郎】 ◆稲村心(いなむら・しん)2002年(平14)9月26日生まれ、新潟市出身。兵庫県在住時、樋ノ口小3年でラグビーを始める。笹口小4年から新潟ラグビースクールに所属し、東新潟中ではサッカー部に所属しながらラグビーを継続。新潟 …
💖 #ラグビー, #新潟版, #高校ラグビー, #新潟工, #日刊スポーツ