【海外往来再開は解除か延長か?緊急事態宣言解除はいつになるのか?】

緊急事態宣言の期限となる2月7日に、解除か延長か?政府では1ヶ月の延長案も上がっています。前回の緊急事態宣言では、当初は2020年4月7日~5月6日までを予定していた対象期間が、医療体制のひっぱくなどを理由に延長され、東京など首都圏の解除は5月25日まで伸びました。今回はどうか?政府はどう考えているのか?

政府は1カ月での事態収束に意欲を見せるものの、感染症対策分科会の一部専門家は懐疑的です。国民の間に自粛疲れが広がる中、強制力を持たない法的措置には限界がありますね。

では、いつ解除されるのか?解除の基準は?
政府は、新型コロナウイルス感染症対策分科会が示す4段階の基準で「ステージ3」相当に下がったかどうかを、解除する上での一つの判断材料としています。感染者数の指標も設けています。西村康稔経済再生担当大臣は、1月7日の衆議院運営委員会で、「1週間の新規感染者数が10万人当たり25人を下回ること」と説明。これを東京都に当てはめると、「1日あたり約500人」の水準となります。これを目安にしながら、緊急事態宣言下の1カ月で感染拡大を抑え、減少傾向にしていくのを目指す考えです。

政府分科会 尾身会長はニコニコ生放送に出演して「緊急事態宣言解除に3つの条件」ということを述べています。1つ目は感染状況が『ステージ3』まで下がること。2つ目は『ステージ3』になったからすぐに解除というのではなく、感染状況と医療のひっ迫状況の改善が継続しているという動きがあること。3つ目には解除後も『ステージ2』まで下げられるという見通しがある程度つくことが挙げられる」と述べました。宣言を解除したあとも、すぐに感染がリバウンドして増えず、低い状況で推移するような解除のしかたが求められる。

やはり重症患者が減らないと解除は難しい。重症者は2/7まで増加を続ける予定なので、その時の解除は難しい。特に一都三県は厳しい。ただ、だいぶわかっているのは場所によって随分と異なるということ。

そんな厳しい中、海外からの往来を2/7に再開するというのはかなり厳しい状況だというのはおそらく皆さん察しているかと思われます。元々はこの2/7はチャイニーズニューイヤー(2/12)のためとも思われていましたが、重症患者が増え続ける中で、海外からの往来を再開し多くの中国人が日本へ来るというのはかなりリスクがあるため、それ以上の延期というのはほぼ間違いない判断かと思います。

おそらく、3月7日(1ヶ月延長)くらいかと思います。

さらにオリンピック中止に関しても英タイムズによって囁かれ、今日本政府が本気で異なると伝えていますが、オリンピック中止が確定する方向となるのであれば、焦って海外往来を再開させろ!という圧力はへり、もっと伸びる可能性もあるでしょう。オリンピックの状況も国際大会ですとおよそ半年くらい前には決定が必要ですので、そろそろ白黒をはっきりさせていく必要があるでしょう。そんな中で、中止になったということであれば。

海外の往来再開は、6月あたりまで長引く可能性も出てきます。本当は5月GWの旅行需要を取り込みたいとは思うでしょうか、、、、、ワクチンの問題があります。医療従事者や高齢者から接種していき2月からワクチン接種が進んだとして、一日100万人の接種とすれば4ヶ月で1億2000万回でワクチンは2回接種が必要ですので全体で約6000万人くらいの人口がワクチン接種を受けれた状況になるためです。そうすれば集団免疫(60%)くらいが始まり感染が広がりにくくなる「集団免疫」と呼ばれる状態になるまでの時間が確保できるためです。

約1ヶ月で自粛が終了するというのは、諦めた方が良いかもしれません。そのため、海外からの入国制限の解除に関しても同様です。おそらく、自粛が解除されたとしても結構、根強い反対派の意見がありますので、海外入国の制限の解除に関しては、もう少し時間がかかる可能性がありますので、外国人労働者を海外から日本に呼ぶことに関わる会社、団体の皆様は、それを考慮した上で、対応をしていく必要があるように思われまます。つまり国内自粛解除によって、エンジニア、特定技能、そして技能実習生の往来が再開されるかは別問題です。

◆緊急事態宣言 1カ月程度の延長案も

(参考動画)

(1)【初心者でもわかる特定技能】
特定技能制度は複雑でよくわからないという方も多いのではないでしょうか?この動画では、特定技能がどんな在留資格なのか説明していますので、初心者でも短時間で特定技能を理解できます。

(2)【特定技能の外国人、3つの転職の壁】
特定技能の方は転職が可能と言われていますが実際はどうでしょうか?
しかし実際の転職は難しい、3つのポイントを説明します。

(3)【特定技能の採用はいくらかかる?】
特定技能の外国人の採用にはいったいいくらかかるのでしょうか?特定技能外国人を雇用する際にかかる費用について説明をします。

(4)【初心者でもわかる特定技能外国人への「10つの支援」】
この動画では、特定技能の外国人の雇用の際に行わなければならない10つの支援内容について、初めての方でもわかりやすく解説をします。受入れ企業は、特定技能1号の外国人材が安定的に活動できるようにするため、職業生活上、日常生活上または社会生活上の支援計画を作成して支援を実施しなければなりません。

(5)【特定技能を採用する4つのルート】
特定技能人材はどのような採用ルートがあるのか?それをわかりやすく、動画で説明します。

(6)【特定技能の採用の基本、6つの方法】
初めて特定技能を雇用しようとした企業が、どうやって外国人を採用するのか?特定技能の一般的な6つの採用方法をわかりやすく、動画で説明します。

(7)【特定技能の給与水準は?】
特定技能の外国人に支払うべき給与水準は?特定技能の給与を技能実習生の給与と同様にした場合、同等報酬要件は満たすのか?特定技能の給与についての疑問を動画で説明します。

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★外国人活用チャンネルの川崎大輔について
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川崎大輔(1975年埼玉出身)。1998年大学卒業後、香港の会社に就職。アジア各国に駐在し、日本に帰国。大手自動車流通会社のガリバーインターナショナルで海外事業部の立ち上げ。特にアセアンのビジネスを中心にアメリカ事業、インド事業、タイ事業の海外スタートアップを担当。その後、アセアンプラスコンサルティングを立ち上げアセアン進出に進出をしたい自動車アフター企業様のサポート。アセアン人材を日本企業に紹介する会社アセアンカービジネスキャリアを立ち上げ、アセアンと日本の架け橋を創る活動を行っている。アセアンビジネス20年以上、6カ国に駐在し、12カ国の人材のマネジメントを経験。経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科特別研究員。 これまでの経験やノウハウを動画として配信する傍ら、アセアン進出支援、外国人雇用の受け入れ体制構築支援、外国人の紹介を行っています。