トランプ大統領の支持者による議会乱入事件を受け、アメリカの議会下院は大統領を弾劾(だんがい)訴追する決議案をまもなく可決する見通しです。史上初めての2度目の弾劾訴追となります。

 野党・民主党が多数派を占める下院の本会議は6日の議会乱入事件に絡み、トランプ氏が「暴動を扇動した」として、弾劾訴追の決議案をまもなく可決する見通しです。

 弾劾訴追されれば上院で弾劾裁判が開かれますが、有罪判決には3分の2の賛成が必要で、共和党から少なくとも17人程度の造反が必要で、実現は難しいとみられます。

 有罪判決になれば、さらに、上院の過半数の賛成によってトランプ氏が公職に就くことが禁止され、2024年の大統領選挙に立候補できなくなります。
[テレ朝news]