【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、ミサイル総局が2日に戦略巡航ミサイルに搭載するクラスター弾の威力を確認し、垂直飛行の特性を検証する実験を実施したと報じた。

北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、巡航ミサイルに搭載するクラスター弾の威力を確認する実験を2日に実施したと報じた=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
実験には金正植(キム・ジョンシク)党中央委員会第1副部長が立ち会った。
ミサイル総局傘下の研究所は実験結果について、約5~6ヘクタールの標的区域を「超強力な密度で焦土化できることが確認された」と主張した。
北朝鮮は10月31日には戦術弾道ミサイルに搭載するクラスター弾の性能実験を実施している。戦術弾道ミサイルに続き、戦略巡航ミサイルにもクラスター弾を搭載するための弾頭を開発していることを誇示したものとみられる。
また、巡航ミサイルで標的を垂直に打撃する能力を完成させたと主張した。
ミサイル総局長は「多様な兵器システムを発展させる必要性はかつてないほど切迫している」として、「こうした最強の兵器システムを備えたさまざまな戦闘機能は外部からの潜在的な脅威から朝鮮民主主義人民共和国を守り、国家の軍事力を向上させる」と述べた。
北朝鮮住民向けの朝鮮労働党機関紙、労働新聞などでは10月31日と今月2日の実験について報じなかった。

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