
プレゼンターを務めた小牧加矢太(左)と握手する小牧太
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29日のメイン11RでJRA重賞級認定競走「第4回ネクストスター園田」(2歳、ダート1400メートル、12頭立て)が行われ、小牧太(59=フリー)騎乗の1番人気ジョイドール(牝=田中範、父モズアスコット)が勝利。単勝1・4倍の支持に応え、3戦無敗で重賞2勝目を挙げた。
好位で競馬を進めるプランだったが、砂を被るのを馬が嫌がり、2コーナーでは最後方。それでも向正面でグングン加速し、3コーナー手前では早くも先頭集団に取り付いた。最終直線で先頭に立ち、後方からチャーミングナイト(牡=田中一、父モーニン)の猛追を受けたが、クビ差しのぎ切った。次走以降を見据え、調教でも強い負荷をかけていない中での価値ある勝利だった。
鞍上は「やられるかな、とヒヤッとしたんですけど、この馬の力が勝った。まだまだこんなもんじゃないと思っている」と、相棒の底知れぬポテンシャルに期待。HUK公式YouTubeチャンネルの公開ライブ配信「HUK CAMPUS LIVE」で8~11Rの予想をした後、プレゼンターを務めたJRA騎手で息子の小牧加矢太(29=フリー)から花束を受け取り「プレゼンターとして来てくれることは知っていたので、ここは負けられないと思っていました」と父の顔をのぞかせた。
今後は11月26日に行われる2歳の交流重賞「兵庫ジュニアグランプリ」(Jpn2、ダート1400メートル)に照準を合わせる。田中範師は「厩舎一丸となって、ダートグレードでの好走を」と息巻いていた。