NVIDIAは、2026年10月20日(火)~10月22日(木)の3日間行われたGTC Berlin 2026の基調講演のクロージング映像を、公式YouTubeチャンネルで公開した。
ロボットのキャラクターたちがマイクを握り、発表された内容を歌にまとめている。
基調講演の要点を歌で紹介
歌い出しは「AIの次の章が始まる」「欧州の時代がやってきた」という歌詞である。GTCで語られた内容を見逃した人のために、わかりやすく説明すると続け、「ドイツ」の一言とともに、ブランデンブルク門を背にしたロボットが両腕を広げる。
ブランデンブルク門を背に立つロボット(動画 0:45 より)「Infrastructure」
歌詞では、世界が新しいインフラとして発電所を建設し、エネルギーを拡大させてきたことを語っている。石炭を電力に変えるだけの時代はとうに過ぎたとも述べ、続けてAIファクトリーの時代だと歌われている。
テロップ「Infrastructure」(動画 0:50 より)「Investible Asset」
歌詞は、より投資に値するものがあると述べたうえで、GPUを利益を生む資産に例えている。見た目はチップだが実態はキャッシュマシンであり、くつろいでいる間にも収益を生む存在だと表現している。
テロップ「Investible Asset」(動画 1:10 より)「Security」
コードを書き意思決定を行うエージェントに、自由を与えながらも任務はコントロールするという歌詞も。資格情報がなければアクセスは拒否され、サンドボックスは見張りが守る。高度なAIでありながらリスクは限定的だとして、「責任ある楽観主義者」を名乗っている。RTX Sparkがエージェントを安全に保つとも述べられている。
テロップ「Security」(動画 1:35 より)「Physical AI」
フィジカルAIの場面では、ロボットが体を得たことが歌われている。重力や摩擦といった物理の規則を学び、実際の道具を使う。学習にはIsaac LabとCosmosが使われ、ロボットは自分たちでトレーニングを行う。
テロップ「Physical AI」(動画 2:13 より)「Full Stack」
後半は欧州に焦点を当て、欧州のエコシステムが競争を先導しているという歌詞も。オープンソースを愛しているという表現もあり、Hugging Faceの名前も歌われる。
テロップ「Full Stack」(動画2:21より)
Hugging Faceのお馴染みのキャラクター(動画2:42より)
少し動画の尺は戻るが、間奏パートでも、Hugging Face傘下Pollen Roboticsのアヒル型ロボット「Microduck」の姿も確認できる。
間奏(動画1:26より)合唱で幕を閉じる
終盤は、「ヨーロッパのみんな、ひとつになって歌おう」という呼びかけから、「We are Europe」と合唱されている。
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