米Googleは15日(現地時間)、Android端末向けの機能「かこって検索(Circle to Search)」において、不審なテキストメッセージを囲むことで詐欺の可能性を検証できる機能を追加したと発表した。なお、日本でも利用できるかどうかは示されていない。
不審なメッセージを丸で囲んでAIが分析
新機能では、SMSなどの不審なテキストメッセージを受信した際、Android端末のホームボタンやナビゲーションバーを長押しして「かこって検索」を起動し、該当するメッセージを丸で囲むことで利用できる。
囲まれたメッセージをAIが分析し、「AI Overview(AIによる概要)」として注意点や推奨される対処法などの解説を表示する。分析結果で危険性を示す警告(レッドフラグ)が確認された場合、メッセージの削除や送信元番号のブロックといった対策を講じることができる。
個人情報入力や危険なリンクアクセスを防止
Googleは、巧妙化するテキスト詐欺に対し、ユーザーが不審なリンクをクリックしたり個人情報を入力したりする前に危険性を識別できるようサポートするとしている。