ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.07 07:53
米中央軍(CENTCOM)は6日(現地時間)、紅海で米海軍のヘリコプターが墜落したとするイラン国営メディアの報道を「虚偽の報道」と一蹴した。
米中央軍は同日、X(旧ツイッター)に投稿した「ファクトチェック」で、「イラン国営メディアは、米海軍のMH-60Rヘリコプターが前夜、緊急事態を宣言した後に紅海で墜落したという虚偽の報道を広めている」と発表した。
続けて、「紅海で米海軍のヘリコプターが撃墜されたという報道は事実ではない」とし、「中東全域に展開する米軍のすべての軍用機と兵員は無事で、所在も確認されている」と強調した。
これに先立ち、イラン国営放送(IRIB)は、米海軍のMH-60Rシーホーク・ヘリコプターが前日の5日、サウジアラビア西部の港湾都市ヤンブー近くの紅海上空で緊急事態を宣言した後、一般に公開されている飛行追跡システムから姿を消したと報じた。
IRIBが共有した「フライトレーダー24」のキャプチャーには、当時のヘリコプターの高度が175フィート(約53メートル)と表示されていた。
MH-60Rは米海軍の多目的ヘリコプターで、艦艇や陸上基地で運用され、潜水艦や水上艦の探知・攻撃などの任務を担う。