11着だったアドマイヤテラ。(Photo by Kazuhiro Kuramoto)
友道康夫 調教師(アドマイヤテラ)
「ジョッキーがうまく乗ってくれて、理想的な位置取りの競馬だったと思います。(ペースが)ちょっとスローで、最後よーいドンの競馬になった分の瞬発力の差が出たかなと思います。もうちょっと流れてほしかったですね。」
C.デムーロ 騎手(アドマイヤテラ)
「ゴール前の速い脚の勝負になってしまいました。先行馬の後ろにつけて、取りたいと思ったところを取ることが出来ました。ちょっとペースが遅かったです。もう少しペースが出てくれれば良かったのですが、この馬はワンペースの馬なのでもうちょっと流れてほしかったです。でも、最後まで頑張ってくれました。」
14着に沈んだメイショウタバル。(Photo by Kazuhiro Kuramoto)
石橋守 調教師(メイショウタバル)
「外枠から無理なくというか、今年の宝塚記念は1頭前にいましたが、同じような形になったのですけど、うーんという感じですね。ファンの皆さんにはちょっと申し訳ないです。輸送も1時間ちょっとで、日本と変わらない雰囲気でした。(ゲート入りも)かなり落ち着いていました。道中も楽に行けたし、(武)豊くんの判断に任せました。過去にも外枠からああいう形で勝利していますので、良い形には持っていけたと思います。正直、すごく壁があるなと痛感しましたし、応援してくださったファンの皆様に、結果を出せなくて申し訳ない気持ちですけど、(メイショウ)タバルがここまで連れてきてくれました。また頑張ってくれると思いますので、応援よろしくお願いします。」
武豊 騎手(メイショウタバル)
「良い結果を出せずにすごく悔しいし、残念です。(馬の状態は)すごく良かったと思います。追い切りから動きは良かったですし、本当に落ち着いていたし、良い雰囲気でした。良いときの(メイショウ)タバルのリズムで走れましたし、一番早いなら先手を取ろうと思っていたのでプランとしては、良いなと思いながら乗っていました。(最後の直線に向けて)手応えは悪くなく、折り合いを欠くところもなく、良い感じかなと思っていたんですけどね。最後の直線に向いて、ちょっと反応がなかったので、そこで力いっぱいになったかなという感じでした。思っている以上に、スタミナというかパワーを削がれているのかなという感じですかね。今日の芝生の状態は僕が乗った凱旋門賞の中では一番軽いというか、走りやすいコンディションだったと思います。そんなに固くもないし、メイショウタバルにはちょうどいいコンディションかな、と思ったんですけどね。たくさんの方に応援していただいていたので、本当にその気持ちは嬉しかったですし、その皆さんの期待に応えたくて馬も人も一生懸命頑張ったのですけど、良い結果を出せなかったですね。すごく悔しいですけど、これを経験にして、また次トライしたいです。」