Pixel の Gemini でタイマーやアラーム、リマインダーが動かないときの設定方法。確認する設定は 4 つ

2026
10/05

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先日、Google は Pixel スマートフォンなどの Android デバイスでデジタルアシスタントを Google アシスタントから Gemini へと置き換えましたが、Pixel では Gemini アプリの設定によって、タイマーやアラーム、リマインダーが動作しない場合があります。

一部のユーザーから、電源ボタンの長押しでリマインダーを依頼しても Gemini が実行できない理由を長く説明するといった報告がありますが、リマインダー、アラームとタイマー、ロック画面での利用では、それぞれ必要な設定が異なります。

この記事では、Gemini がリマインダー、アラームとタイマー、ロック画面での利用で動作しないときに確認したい 4 つの設定を紹介します。

目次

リマインダーに必要な設定

Gemini でリマインダーを使うには、最初に [アクティビティの保存] をオンにする必要があります。

Gemini アプリを開く

[プロフィール] アイコンまたは [設定] アイコン > [Gemini アプリアクティビティ] に移動

「アクティビティの保存」をオン

オンにすると、Gemini アプリアクティビティが Google アカウントに保存されるようになりますが、18 歳以上のユーザーはデフォルトでオンになっています。

Gemini アプリアクティビティの設定画面Gemini アプリアクティビティの設定画面

Gemini アプリのアプリ連携で Google Workspace の設定を表示しているところGemini アプリのアプリ連携で Google Workspace の設定を表示しているところ

リマインダーは Google ToDo リストで管理されるため、Gemini アプリに Google Workspace が接続されている必要があります。

この設定は、Gemini アプリのメニューから [プロフィールアイコン] > [パーソナルインテリジェンス] > [アプリ連携] に移動して確認できます。

Google ToDo リストで使っているものと同じアカウントで Gemini アプリにログインしていることも条件で、接続できない場合は、Gmail の設定で [他の Google サービスのスマート機能] がオフになっていないかを確認します。

仕事用または学校用のアカウントでは、Google Workspace 管理者がアプリ連携を有効にしている必要があります。

アラームとタイマーに必要な設定

Gemini でアラームやタイマーを使うには、[アプリ連携] の「デバイスアシスタンス (旧ユーティリティ)」がオンになっている必要があります。

Gemini アプリを開く

[プロフィールアイコン] > [パーソナルインテリジェンス] > [アプリ連携] に移動

「デバイスアシスタンス」をオン

デバイスアシスタンスは [アクティビティの保存] がオフでも Gemini と連携するため、アラームとタイマーだけを使う場合は、アクティビティの保存をオンにする必要はありません。

Gemini アプリのパーソナルインテリジェンスの設定画面Gemini アプリのパーソナルインテリジェンスの設定画面

Gemini アプリのアプリ連携でデバイスアシスタンスの設定を表示しているところGemini アプリのアプリ連携でデバイスアシスタンスの設定を表示しているところ

Google の時計アプリが有効になっていれば、Gemini は Google 時計アプリを優先し、サードパーティ製の時計アプリを使っている場合、Gemini にリクエストできるのはアラームとタイマーの設定、確認、更新、削除で、それ以外の操作はサポートされていません。

ロック画面での利用に必要な設定

デバイスがロックされた状態で Gemini を使うには、[ロック画面での Gemini の使用] で「ロックを解除せずに Gemini を使用」がオンになっている必要があります。

Gemini アプリを開く

[プロフィールアイコン] > [設定] > [ロック画面での Gemini の使用] に移動

「ロックを解除せずに Gemini を使用」をオン

Gemini の設定画面Gemini の設定画面

Gemini の設定画面でロック画面での Gemini の使用を表示しているところGemini の設定画面でロック画面での Gemini の使用を表示しているところ

この設定がオンの場合、ロック画面でもアラームの設定、停止、スヌーズ、タイマーの設定と停止、リマインダーの作成が行えます。カレンダーの予定の確認など、個人的な内容を含むリクエストでは、ロック解除を求められることがあります。

なお、同じ設定画面にある「ロックを解除せずに通話やメッセージの送信を行う」をオンにすることで、ロック画面のまま通話やメッセージの送信を Gemini に依頼できるようになります。

まとめ

Gemini のリマインダーは、[アクティビティの保存] と Google Workspace の接続をそれぞれ有効にすることで動作します。

アラームとタイマーはデバイスアシスタンスだけで動作するため、アクティビティの保存をオフにしたままでも使えます。

ロック画面から使う場合は、これらに加えて「ロックを解除せずに Gemini を使用」のオンが必要です。

もし、Gemini アプリに切り替わってからリマインダーやアラーム・タイマーなどが動作しない場合には、上記の設定を確認してみてください。