2026
10/03
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Google は Gemini アプリのモバイル版に、地図上で選んだ範囲をプロンプトに追加できる「地図」ツールを追加しました。
現在は Android と iOS で利用でき、Web 版では利用できません。記事執筆時点で、筆者も Pixel 11 Pro などの Gemini アプリで利用できるようになっていることを確認しました。
目次
「地図」ツールの使い方
「地図」は、場所を指定したプロンプトを作成するときに使えるツールで、[ + ] ボタンからアクセスできるカルーセルの末尾に追加されています。
「地図」をタップすると、現在地を中心に円形の対象範囲が付いたライブマップが表示されます。


地図は移動や拡大、縮小ができ、右上の虫眼鏡アイコンからは任意の場所を検索できます。プロンプトに追加せず終了するには、左上の [ ✕ ] ボタンをタップします。
範囲を決めて「このエリアで探す」をタップすると、プロンプトの入力欄に「地図のエリア」が追加され、続けて質問を入力して送信できます。




なお、初回起動時は位置情報の共有を許可するかどうかの画面も表示され、「おおよその位置」または「正確な位置」を選択できます。
現時点では、この機能に関する Google からの正式な発表や、ヘルプページでの記載は確認できていません。
スキルの呼び出し文字の変更
9to5Google によると Google アプリのベータ版 v17.63 では、スキルを呼び出す「/」が「@」に置き換わったことも報告されていますが、こちらはまだ広く展開されていません。
「スキル」は、Google が Gem の後継として展開を進めている再利用可能なカスタム指示で、プロンプト入力欄にスラッシュ (/) を入力して呼び出す方法が紹介されていました。
Google アプリのベータ版 v17.63 でスラッシュを入力すると、「/ is now @」とスキルやコネクタ (アプリ連携) などを 1 か所から呼び出せることを伝える通知が表示されます。


「@」を入力すると表示されるボックスでは、スキルが先頭に並び、新しいスキルを作成するショートカットも用意されています。コネクタはスキルの下に表示され、ボックスの幅は従来より少し広くなっています。
「@」は Gemini アプリではアプリ連携の呼び出しに、Gemini in Chrome では最近使ったタブを表示させるメニューに使われています。
この変更に伴い、「アプリ連携」は「コネクタ」という名称に変更される予定ですが、現時点では広く展開されておらず、こちらも Google からの公式な発表はありません。