
パリロンシャン競馬場
フランス競馬を統括するフランスギャロは29日、凱旋門賞(G1、10月4日、パリロンシャン芝2400メートル)の舞台となるパリロンシャン競馬場の最新の馬場状態を発表した。
午前9時29分(現地時間)の時点で過去24時間の降水量が2.5ミリ、ペネトロメーターの数値は3.4で10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から5番目のボンスプル(JRA表記=やや重)となっている。
30日は曇り時々雨、2~4ミリの降水確率が85%の予報、予想最高気温は24度。10月1日は曇り時々晴れ予報で予想最高気温が22度となっている。
▽ペネトロメーター フランスギャロはペネトロメーター(円すい形の1キロの重りを1メートルの高さから馬場に落とし、何センチ沈んだかで判定)という測量機器を使用し、数値で馬場状態を発表している。エルコンドルパサーが2着に入った99年は歴史的な不良馬場で5.1。近年を振り返ると20年は4.6で不良馬場、21年は4.2で重馬場、22年は3.9で重馬場、23年は3.3でやや重、24年は3.8で重馬場、25年は4.1で重馬場だった。18年は3.2でやや重手前の良馬場。今年、凱旋門賞が良馬場でゲートインを迎えれば8年ぶりとなる。