新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、磐田市消防本部は陽性患者を安全に搬送する器具を導入しました。
<磐田市消防署担当者>「準備が整いましたので、今からアイソレーターの業者による説明と取り扱い訓練を行っていきます」
磐田市消防本部が導入したのは、陽・陰圧装置付搬送具「アイソレーター」と呼ばれるもので、ドームの中の圧力をコントロールすることで外部への感染拡大などを防ぐものです。磐田市消防本部では、新型コロナの陽性患者の病院間の移送に活用することを想定していて、救急隊員などの2次感染のリスク軽減を図ります。11月24日はアイソレーターが導入された磐田市消防署で救急隊員など20人が集まり、使い方を学びました。
<磐田市消防本部救急企画室 成瀬廣高室長>「救急隊の感染防止、患者さんの安全で安心した搬送を目指したい」
磐田市消防本部では、陽性患者の移送を担当している県と今後移送に関する協定を結びたいとしています。