防衛省、イラン情勢の『戦い方』の分析結果を初公表 無人機活用と地の利の重要性を指摘(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

現在のイラン情勢について防衛省の分析では、アメリカとイスラエルによるAI=人工知能や無人機、サイバー攻撃を複雑に組み合わせた『新しい戦い方』が繰り広げられている一方で、コスト面での課題についても指摘していて、安価な無人機による攻撃に対し、高価な迎撃ミサイルが大量に消費させられたケースがあったということです。

イラン側については、ホルムズ海峡の事実上の封鎖といった『地の利を活かした戦い方』が展開されているとして、「シーレーンの武器化は現実の脅威」、「山脈などの自然の防護壁を効果的に活用した」などと分析しています。

これらの分析内容を日本に当てはめた場合、▼より安価な無人機での対処の重要性や、▼四方を海で囲まれた日本でも「地の利を活かした戦い方が重要」と指摘しています。

防衛省はこうした分析結果について、政府が議論を進めている安全保障関連3文書の年内改定に役立てたい考えです。

TBSテレビ