西田宗千佳の深読みテックトレンド
フォロー
出典:日経パソコン、2026年5月11日号
p.90
「西田宗千佳の深読みテックトレンド」を改題、編集
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
2026年3月20日、米マイクロソフトは「Windowsの品質向上への取り組み」と題したブログを公開した。執筆者は、同社Windowsデバイス部門担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのパヴァン・ダヴルリ氏。そこに書かれていたのは、「Windows 11の今後」についての方針表明だった。まずは「Windows Insider」に向けて多くの変更が2026年3月から4月にかけて提供され、その後、一般向けのWindows 11にも提供される。
Windows 11の提供開始から5年目。しかし、安定性や機能などにはいまだ不満を持つ人が多い。同社としては、Windowsに対する不満を解消していくことの優先度を上げた、ということなのだろう。
分かりやすい修正例が、「タスクバーの位置変更対応」だ。Windows 11ではタスクバーの位置は画面下部に固定されていたが、これを上や左右へと移動できるようになる。
この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です
日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。
次ページ AIのOSへの統合は慎重に