レウミ銀行、イスラエル初の暗号資産取引へ──ギャラクシー提携でBTC・ETH・SOL | JinaCoin

2027年初頭よりビットコインなどの取引を支援

米暗号資産(仮想通貨)関連企業のギャラクシー・デジタルは14日、イスラエル最大手の商業銀行であるレウミ銀行との業務提携を発表した。同国の銀行として初となる暗号資産取引サービスを共同で展開していく。

Bank Leumi, Israel’s largest bank, is partnering with Galaxy to become the first bank in Israel to offer digital asset trading.

Customers of @LeumiDigital and Pepper, the bank’s mobile digital banking arm, will be able to buy, hold, and sell BTC, ETH, and SOL directly in the… pic.twitter.com/LxjqbqgwJq

— Galaxy (@galaxyhq) August 14, 2026

2027年初頭よりビットコインなどの取引を支援

今回の提携により、レウミ銀行および同行のモバイルデジタルバンキング部門である「PEPPER」の顧客は、ビットコインやイーサリアム、ソラナなどの売買および保有が可能となる。本サービスの提供開始は、2027年初頭を予定している。

取引の基盤として、ギャラクシー社が機関投資家向けに展開するプラットフォーム「GalaxyOne Institutional」が導入され、安全な資産管理体制を構築するためのカストディインフラ利用契約も締結されている。

伝統的金融システムへの統合と両社の展望

ギャラクシー・イスラエルのリオール・ラメッシュCEOは、金融の未来がオープンでプログラム可能なレール上で動くとの見方を示したうえで、「先に動く銀行がその後の時代を定義する」と述べた。さらに、同国の暗号資産市場が急速に成長している事実に触れ、世界中の主要銀行に向けて強固な基盤を提供していく姿勢を強調している。

一方、レウミ銀行の戦略部門責任者であるマヤ・ラヴィア氏は、本件が同行のイノベーション戦略における重要な柱になると述べている。同氏は、デジタル資産が世界の金融システムに不可欠な要素になりつつあるとし、規制に準拠した枠組みの中で顧客にサービスを提供する意義を語った。

イスラエル最大手銀行による暗号資産市場への参入は、同国の規制環境が整備されつつあることを示唆している。銀行という信頼性の高い窓口を通じて個人や法人の資金が流入すれば、中東地域全体のデジタル資産市場の流動性が高まり、さらなる市場の成熟に大きく貢献するだろう。

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