韓国ロッテ免税店、ChatGPTショッピングを導入…商品検索から購入まで連携 写真枚 国際ニュース:AFPBB News

韓国の免税業界で初めて導入されたChatGPTショッピングサービス=ロッテ免税店提供(c)news1

韓国の免税業界で初めて導入されたChatGPTショッピングサービス=ロッテ免税店提供(c)news1

【07月19日 KOREA WAVE】韓国のロッテ免税店は16日、免税業界で初めて生成AIプラットフォーム「ChatGPT」を活用したショッピングサービスを開始すると発表した。

今回のサービスは、ロッテグループが進める全社的なAI転換戦略の一環だ。ロッテ免税店はグループのAI革新方針に合わせ、対話型ショッピングサービスを導入した。

利用者は別途アプリをインストールしたり、ウェブサイトにアクセスしたりすることなく、ChatGPT内でロッテ免税店の商品や買い物情報を確認できる。ChatGPTのメニュータブでプラグインを選び、検索欄に「ロッテ免税店」と入力して会話を始める。

商品検索、売れ筋商品の確認、商品提案、特価商品の検索などを自然な会話形式で利用できる。「今日の特価商品を教えて」「人気の香水を見せて」などと質問すると、AIが関連商品を案内する。

提案された商品は購入ページと連携しており、詳しい情報の確認から購入まで進められる。ロッテ免税店は、商品探しや提案の方法が検索中心から対話中心へ移る流れに対応し、買い物の利便性を高める方針だ。

今後は利用データを基に個人向け提案機能を高度化し、利用者一人一人に合ったショッピング体験を拡大する予定だ。

ロッテ免税店のキム・ユヨンEコマース部門長は「生成AIを活用した対話型ショッピング体験が、新たな商取引の潮流として定着している。より簡単で便利に免税ショッピングを楽しめるよう、差別化された購入体験を提供する」と述べた。

韓国の流通業界では、生成AIを商品検索や提案、購入連携サービスに取り入れ、従来のアプリやウェブサイト中心の買い物を対話型の商取引へ広げる動きが続いている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News