
GMOペパボは、同社が運営する「ロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボ」において、開発者向けの公開APIと、AIエージェントからサーバー操作が可能になるMCPサーバーの提供を開始した。
これまでコントロールパネルでひとつずつ行なっていたドメイン設定やSSL設定などのサーバー管理が、プログラムからの一括実行や、Claude Code、Cursor、Gemini CLIなどのAIツールとの会話を通じた操作で完結する。複数サイトを運用する制作会社や、AIを活用した開発に取り組む個人や事業者にとり、サーバー管理が楽になる。
MCPサーバーは、ユーザー専用ページでAPIキーを発行し、Claude、Claude Code、Cursor、Gemini CLI、OpenAI Codexなど主要AIツールに接続先を登録するだけで、すぐに利用可能となる。特別なインストールや環境構築は必要なく、AIと会話するだけで、サーバー操作が完結する。
【AIとの会話で完結する操作の例】
・「独自ドメインを追加して」:ドメイン・サブドメインの設定
・「このドメインにSSL証明書を設定して」:SSL設定
・「WordPressをインストールして」:WordPress関連の管理操作
・「サーバーのプラン情報を教えて」:アカウント情報の確認
今後、APIで操作できる範囲の拡充させるほか、開発者向けドキュメントの整備など、対応機能を拡げていく予定。