すぐに追いつくOpenAI。
2026年7月10日未明、OpenAIが新AIモデル「GPT-5.6」シリーズを一般向けにリリースしました。グローバルな展開が開始されていますが、完了は24時間かけてとしており、使えるようになるのにラグがある可能性があります。
Sol・Terra・Lunaの3モデルで構成されており、そのベンチマーク結果なども明かされました。「Sol」についてはAnthropicの超高性能AI「Fable 5/Mythos 5」に近しい結果を残しています。実際に同クラスの性能であるかは、利用が進むにつれて明らかになるはずです。
本日リリースで、ChatGPT上ではPlus・ProおよびBusiness・EntrepriseユーザーがGPT-5.6 Solを利用可能です。ProおよびEntrepriseユーザーは「GPT-5.6 Sol Pro」も利用可能です。CodexなどでもPlus以上のユーザーが利用可能で、APIからも利用できます。
公開されたベンチマーク結果
GPT-5.6 Solは、OpenAI内部の指標「AGI Index v5」でGPT-5.5から大きな伸びを示しています。
Image: OpenAI/YouTube
一部のベンチマークではFable 5/Mythos 5を上回り、13ポイントほど差をつけているものもあります。
Image: OpenAI/YouTube
加えて、GPT-5.6 Solは、あるベンチマークではFable 5の半分未満のコストで同水準のスコアを出したことも示されました。

実際にFable 5などと同クラスの性能であれば、コスト面の優位でかなりの人気になる気がしますが、どうなるでしょうか?
今回の発表にあたっては非常に多くの結果が公開されています。こちらのページで確認できます。

Anthropicが「Claude Fable 5」をリリース。“高性能すぎて限定だったMythos”の一般公開版 | ギズモード・ジャパン

OpenAIが新AI「GPT-5.6」を発表。Mythos・Fable級…なのか? | ギズモード・ジャパン
Source: OpenAI (1, 2)