SNSのXはxAIのXからSpaceXAIのXになりました
Image:SpaceXAI
今年2月、イーロン・マスク氏の企業であるSpaceXとxAIは合併したが、約5か月を経て会社名も正式にSpaceXAIに改名した。
この新社名自体はマスク氏が5月に明らかにしていたが、今回の正式な社名変更に際し「AI、ロケット、宇宙ベースのインターネット、モバイル端末への直接通信、そして世界屈指のリアルタイム情報・言論の自由プラットフォームを駆使し、地球上(および地球外)で最も野心的な垂直統合型イノベーションエンジンを作り上げる」と、その意気込みを述べた。
Image:SpaceXAI/X)
記事執筆時点ですでに、xAIのウェブサイトはロゴマークがSpaceXAIに変更されているが、SpaceXはまだ変わっていない(ドメイン名はいずれも変わりなし)。Xのアカウントも同様となっている。
マスク氏は2月、「AIに対する世界的な電力需要は、地上のソリューションでは到底満たせない」と述べた。さらに、リソース集約型のデータセンターの運用を宇宙に移すことが「唯一の論理的な解決策」だと付け加えた。
つまり、マスク氏はxAIとSpaceXを合併させることで、軌道上のAIデータセンターの構築を実現させようとしているわけだ。SpaceXは合併発表前の時点で、宇宙ベースのデータセンター構築に用いる100万個の衛星打ち上げを連邦通信委員会(FCC)に申請していた。
SpaceXは6月に新規株式公開(IPO)を実施し、時価総額2.1兆ドルの巨大企業となり、それにともないマスク氏も世界初のトリリオネア(資産1兆ドル)に成り上がった。
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