ChatGPTやGoogle AI OverviewsなどのAI回答で、自社ブランドがどのように言及・引用されているのかを可視化する新サービス「GEO Signals」が6月29日に提供開始された。
月額9,800円(税別)から利用でき、14日間の無料トライアルも用意されている。AI検索が当たり前になりつつある今、企業はどのような情報発信を強化すべきなのか。
その判断材料を具体的な数字で示してくれる機能を備えているという。
「GEO Signals」は、AI検索プラットフォーム上での自社ブランドやコンテンツの露出状況を、日々継続的にチェックできるMicroSaaSである。
自社ブランド名がAI回答に登場しているか、公式サイトや重要なページで引用されているかを 2つの指標で分析が可能だ。
例えば、
「ブランド名は表示されているが公式サイトは引用されていない」
「競合は引用されているのに自社は言及されていない」
「ブログは引用される一方で肝心の製品ページは引用されていない」
といったAI回答の状況を定量的に把握しデータを蓄積することができる。
また、「料金比較」「導入検討」「無料ツール」「業界別おすすめ」などテーマごとに露出状況を分析できる点も有効だ。
どの分野で自社が強く、どの分野で競合との差があるのかを分析でき、SEOやコンテンツ戦略の優先順位を検討する材料として活用が期待できる。
AI 回答内で引用された自社URLをページ単位で特定できる機能も搭載。製品ページや導入事例、ブログ、FAQ、料金ページ、ホワイトペーパーなど、どのコンテンツがAI回答で参照されているのかを確認できる。「AI回答で引用されるページ」というこれまでになかった視点でコンテンツの役割を捉え直せるのも、GEO Signals ならではといえる。
さらに、取得したAI回答は全文を観測開始から時系列で確認することも可能。自社ブランドや競合ブランド、観測キーワードを色分け表示し、どのような文脈でAIに紹介・比較されているのかも把握しやすくしている。