「Google スライド」で複数スライドからなる編集可能なプレゼン全体を生成可能に
米Googleは6月30日(現地時間)、「Google スライド」にGeminiで複数のスライドからなるプレゼンテーション全体を生成する機能を追加した。
本機能では、1つのプロンプトを入力するだけで、編集可能な複数のスライドを生成可能で、生成後にユーザーが必要な調整を施すことが可能。「Google ドライブ」内の既存コンテンツに基づいた内容にしたり、別のプレゼンテーションのスタイルに合わせたりできる。Geminiは、プレゼンテーションの内容を豊かにする追加の関連ファイル、メール、チャットを提案可能だ。
Geminiによるスライド全体の生成には、まず「Google スライド」のサイドパネルにプロンプトを入力し、文脈を提供するために「Google ドライブ」から必要な参照ファイルを直接追加する。スタイルを参照するために既存の資料を添付すれば、希望する外観や雰囲気に合わせることが可能。その後、トーン、スタイル、内容、対象読者などを調整するための質問に回答すると、プレゼンテーションのアウトラインが提案されるので、編集または承認すると実際のプレゼンテーションが生成される。
即時・計画的リリースのドメインを対象に、2026年6月29日から展開が開始されており、機能が利用できるようになるまでに15日以上かかる可能性がある。
利用可能な対象は、「Google Workspace」以下のプランと、個人のGoogle AI Pro/Ultra、教育機関向けアドオンのGoogle AI Pro for Education、およびAI Expanded Accessアドオン。
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また、少なくとも8月1日までの期間、「Google Workspace」のユーザーに対して作成上限を引き上げるプロモーションアクセスが提供されるとのこと。プロモーションアクセス中にこの機能を使用すると、限定的なプロモーション期間中であることを知らせる通知が表示される。2026年8月1日以降、ユーザーごとの利用制限が適用される前にはヘルプセンターで詳細情報が提供される予定。プロモーション制限の終了後、AI Expanded Accessアドオンのライセンスを持つユーザーは、スライド内でのGeminiの利用上限が緩和される。
なお現在、本機能は英語のみに対応している。