ケンコバ、「ヤバないですか」ChatGPTが犯罪に加担…? “窃盗犯の使い方”に恐怖 – Sirabee

本来であれば犯罪のための利用はできないはずのChatGPT。ケンドーコバヤシが語った犯人グループの活用方法とは。

ケンドーコバヤシケンドーコバヤシPhoto:sirabee編集部

お笑いタレントのケンドーコバヤシが6月30日深夜、人気トーク番組『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。思わず驚いてしまったChatGPTの“悪質な使い方”とは。

■「一番死角になる家は」

番組冒頭、「昨日見たニュース、ヤバかったですよ」と語り出すケンコバ。「資産家が、ガレージ開けられて色々盗まれたんですって」と切り出し、その犯人2人組が生成AIの代表であるChatGPTを利用し、犯行先の家を決めたと続ける。

いわく「ChatGPTって基本、犯罪には加担しないんですけど」らしく、その犯人らは「この町で防犯カメラが少ない通りで」「立派な家が並んでて」「一番死角になる家はどこですか」といった遠回しの聞き方で、最終的に1軒の家に絞ったのだという。

関連記事:ケンドーコバヤシ、義実家に空き巣が… “まさかの撃退方法”に「腹抱えて笑った」

■「ヤバないですか!?」

ケンコバが指しているニュースと一致するかは不明だが、調べてみると先月29日、男2人組が同様のシチュエーションで「車の鍵を含む鍵束(3万円相当)」を盗んだとのニュースが確認された。犯人らの供述の中には「ChatGPTで空き巣ができそうな場所を調べてきた」との発言も見られる。

実際に犯罪に結びついたと思われるニュースを聞き、ケンコバは「ヤバないですか!?」と驚いてしまったようだ。

関連記事:ケンコバ、結婚発表後“みんなに言われたこと” 「人類って…」「そういうことになるんですか!?」

■悪質な利用を止めたいが…

たしかに、一般的に危険な質問への回答を拒否、制限したり、暴力や犯罪に関するやり取りなど、利用規約違反が疑われるパターンを検知する仕組みがあるとされているChatGPT。

ただここからは筆者の主観だが、そもそもAIは相手の意図を完全に見抜くことができないため、今回のケースのように、あくまで一般的な質問という体でプロンプトを組めば、犯人にとって有力な情報に行き着いてしまうこともあるのだろう。こういった話はAIに限らず、そもそも検索エンジンといったプラットフォームにも言えることである。早急な対応を望みたい。

・合わせて読みたい→ケンドーコバヤシの結婚予想していた? 発表前に「あの人してそうな気がする」語った人気芸人

(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)