「Google Meet」の議事録を「Gemini」に作ってもらう機能、個人ユーザーにも開放、「Google AI Pro」などの加入者向け – 窓の杜

「Google Meet」でGeminiが議事録を作成する「Take notes for me」

 米Googleは6月29日(現地時間)、ビデオ会議ツール「Google Meet」のアップデートを発表した。AIアシスタント「Gemini」が議事録を作成する「Take notes for me」(メモを取る)機能を、「Google AI Pro」「Google AI Ultra」の加入者向けにも提供する。

 この機能はこれまで法人向けなどの一部プランで提供されていたが、これが個人向けの有料プランにも広がった形だ。まずWeb版とモバイル版で提供され、対応言語には日本語も含まれる。

 本機能を利用するには、自分がホストする会議で「Meet」ウィンドウ上部の鉛筆アイコンをクリックする。すべてのミーティングで自動的に有効化するように設定することも可能だ。

 おもな機能は以下の3つ。バックグラウンドで「Gemini」が議事録の作成を受け持ってくれるため、ユーザーは議論に集中できる。

リアルタイムでの記録:会話を文字起こしし、要点やアクション項目をまとめた会議のサマリーを作成する自動保存:作成されたノートは、「Googleドライブ」内の「Googleドキュメント」に自動で保存される会議後の要約:会議の終了後、サマリーとアクション項目をまとめたメールが届く

 なお、この機能が有効になると、会議の参加者全員に通知される点には注意したい。